支那における官製反日デモ

今日、読売新聞に、支那の官製反日デモに対する各国の新聞の記事を紹介していました。
詳細は憶えていないが、ほとんどの新聞が、程度の差はあれ、日本は過去を無視していけない等と、支那の主張に基づく記事を書いている。これでは支那の思うつぼではないか?このままでは、支那の主張が歴史的事実となってしまう(既に多くの国では戦中時を知っている方々が天寿を全うして亡くなっており、次世代の人々は、支那の主張に多かれ少なかれ影響されていることは、これを見ても明らかである)。
 日本国政府はなぜ、正々堂々と真実を述べないのか?・・・ということは、多くの心ある日本国民から指摘されていることであるが、ほとんど、なされていない。
 国やマスメディアに巣くう反日イデオロギーに汚染された人間がいかに多いかを示すモノである。
 しかし、一般日本人の多くは、次第に戦後マスコミが垂れ流してきた反日捏造記事による洗脳状態から徐々に脱し始めている。日本が、正当な自分の立場を主張できるには後20年はかかりそうである。それまで、日本と言う国がまともに機能しているかは、なんとも心許ないが・・。