一眼レフ用の交換レンズ

 最近ネタが無くて、書こうにもかけなかったですが、久しぶりに購入。 一眼レフの交換レンズTAMRONのA16です。正確には TAMRON SP AF17-50mmF/2.8XR Dill LD Aspherical[IF] (モデル名A16)です。

 デジタル一眼レフを購入してから半年以上がたち、そろそろ新しいレンズが欲しくなっていました。買うのであれば、単焦点距離の明るいレンズ、たとえば、EF28mm F1.8 USM や、EF50mm F1.4 USM 。室内撮影を考えると50mmではちょっと長いから、やっぱり28mm(35mm換算45mm)がいいかなと思っていましたが、結構いい値段ですよね。なかなか購入に踏み切れず。
 そんなところに、ズームレンズでありながらF値が全域でF2.8というレンズ(本来はそれがズームレンズだったはずだが)が各社から出ていることを知りました。
 F2.8では、室内ではちょっとつらい時もありそうだけど、価格相応で、なかなか魅力的です。とはいえ、Canon純正は10万円以上。シグマでも6万円以上。TAMRONをみると4万1千円(ヨドバシカメラJR大阪駅前店)。ちょっと頑張れば買えないこともない。しかも、35mm換算で28mmから80mmまでカバーできる。短焦点をいくつも買うよりもまずは、このズームかなと考えてました。
 事実、先日大阪に出張に行ったときに、JR大阪駅近くのヨドバシカメラで、このTAMRONを購入するかどうか、かなり迷いました。
 さて、大阪でどうにか思いとどまったズームレンズですが、地元の自宅近くにあるキタムラカメラに半ば冗談で、価格を聞いたら37000円とのこと。しかも、そのレンズを取り出して私の目の前に置くではないですか・・・。
 あれ?キタムラカメラは、地元でも、安いことで有名ですが、私の訪れたキタムラカメラは、小さな店構えであり、デジタル一眼レフCANONNIKONSONYのエントリー機が展示されているくらいで、交換レンズの展示はなし。当然、SIGMATAMRONなんてこの店で言い出すこと自体がまちがっているかのような雰囲気のところです・・と思っていたら、在庫があり、ヨドバシカメラよりも安い!!
 これには、結局タガがはずれて、衝動買いしてしまいました。
 小さなEOS KISS DigitalNには、ちょっと不釣合いなほど大きなレンズですが、それがまた、かっこいい!などと、自己満足の世界に浸っています。
 ピントに関しては、前ピンの癖があるみたいなことも言われていますが、うーん、正直私のレベルでは、ちょっと分からないです。そう外れているようにも思えないのですが・・・。
 とにかく、しばらく、いろいろ撮影してみます。
 それと、OLYMPUSのE300ですが、ボディー自体は気に入っているのですが、交換レンズの種類とかは、CANONのEOSシリーズにはかないません。今後はEOSをメインに使うことが多い予感です。
 やはり、一眼レフは、交換レンズにより決まっちゃうのかな。