iPod(その1)

 昨日は、残りのCDをiPodとA3000に入れ込む。CD取り込みに関しては、どちらも似たような操作が必要です。所定のソフトウエアを立ち上げて、CDをCDドライブに入れる。これだけでOK。しかしiTunes(iPod)に関しては例の不具合(取り込み速度が低下する)があり、何枚ものCDを連続して取り込む時は特に不便を感じる。今回取り込んだCDのうち2枚が、WEBからのデータを取り込めなかった。データを手で打ち込んだがSonicStageでは、音楽データを取り込む前にデータ入力を促されるが、iTunesの場合は、CDデータがWEBに無いことを表示すると、音楽データを取り込んだ後に、データ入力を求めてくる。どっちがいいかというと、私の場合はiTunesが良い。この手のCDの場合、アルバム名曲名は、ほとんどが、CDのレーベルにのみ記述されている。つまりCDを見ながら行うため、取り込み途中でCDをドライブから取り出す必要のあるSonicStageだと不便である。
 さてiPodの方には写真も入れ込む。昨日は100枚程度だったが、今回は+900枚入れた。それなりに時間がかかった(正味1時間くらいか)。
 写真や動画を持ち出して何が変わるのか?と当初はiPodに対して冷ややかな目で見ていた。実は今でも果たして意味があるのかと思ってしまうが、せっかく機能がついているのだから、まずは使ってみることにする。新たな発見があれば良いが。Apple iPod 80GB ホワイト MA448J/A