【趣味】KSP90

2018/07/07
 メーターは34,250km。U-CARとして購入後、すでに1532kmを走行。
 で、1ヶ月、もしくは1,000km点検を受けた。
特に問題なしとのこと。
また、ハッチバックゲートのダンパーを取り替えた。今まではハッチバックゲー
トのボタンを押して開けても、上まで上がりきらず途中で止まっていたが、交換
後は、開けると、元気よく、最後までせり上がった。これほど違うとは・・・。
さすが10年は経つだけあるなあと思う。
 エンジンは、スロットバルブの掃除をしてもらった。何となくエンジンの調子
が良くなったように感じる。600rpmへの落ち込みと、それに伴う車体の振動は今
の所発生していない。2週間前にも掃除してもらったが、2週間でそんなに汚れるのだろうか?
 CVTについてそろそろフルードの交換は必要ないのかと確認したが、交換の必要はないとのこと。前車が日産のCVTで、走行不能になったと話すと、このCVTでそこまでのトラブルはほとんど経験が無い。CVTを交換したのは1回くらいとのこと。その言葉を信じて、今後、CVTのトラブルに遭遇しないことを願った。
 とはいえ、この車そもそも金属を引きずるような音がかすかだがする。スタート時に特に聞こえる。また、Sモードにして3000〜4000rpmぐらいだと、ギアが噛み合って回っている時特有の音が特に気になるほどする。本当にCVTは大丈夫なのだろうか?販売会社には伝えていないのだが、本当に大丈夫なのだろうか?

2018/07/09
 KSP90を地方都市での通勤に使っているが、片道2車線において、左側の走行車線は大型トラックなどの影響で制限速度以下の流れの場合も多いが、右側車線は、それなりに流れが速い。信号停止からのゼロスタートもそれなりで、KSP90ではそれに付いていこうとすると、ほぼベタ踏みが必須である。制限速度時速60kmでは、1300rpm前後だが、これだと、頻繁に発生する±10km程度の速度の加減速に
付いていくことが出来ない。付いていこうとすると、Sモードで3000〜4000rpmをキープする必要がある。これだと加速時(流れが60kmから50kmに落ちて、そしてすぐに60kmにもどる場合など)はパワーバンドの4600rpmに入ってしまうことも度々である。こんなにエンジン回していると、間違い無く燃費にも影響するなと思うこの頃である。
 燃費優先の場合は、左車線で、後ろからどんなに煽られようと、時速50km〜60kmを守り、スタート時もひたすらアクセルをソフトに踏み続ける必要がありそうだ。