【趣味】KSP90

2018/06/30
Amazonで購入したエアエレメントが届いたので早速交換する。取り付けは簡単。
ボンネット開けて、エアエレメントが格納されている合成樹脂製の黒色の樹脂ケー
スの蓋を留めている金属製のフックを3個所外す。その蓋は全部開くことは無い
けど、少し開けるとエアエレメントが見える。それをちょっと引っ張り出すと簡
単に取れる。向きを気をつけて新しいエアエレメントをはめ込む。蓋をして、金
属製フックを元のように留める。これで終わり。5分もかからない。
 エアエレメントは目視でも黒くなっているのが分かるくらい汚れていた。ただ、
これがどの程度エンジンに影響してるかは分からない。実際新品のエアエレメン
トを入れても違いは分からなかった。

 しかし、KSP90は、なぜこんな車が存在しているのかと思うほど、エンジンは
最低だ。調べれば調べるほど、色々な苦情が出てくるエンジンだ。
 実際、アイドリングは安定せず。回らないし、回すとその分うるさいだけで、
パワーの盛り上がりはないに等しい。
今回はたまたま安い中古と言うことだけで入手したが、それでもこんな車手に入
れるべきでは無かった。
 まあ、仕方が無い。嫌でも乗るしかない。
 

【趣味】KSP90

2018/06/16
 14:00に納車ということで時間に合わせてトヨタのU-CARショップに赴く。
 それまでは前車(CVT故障で全く動けなくなった)に掛けていていた保険でKSP130をレンタルで使用。
 最新のVitzのはずだが、時速40kmまではゴロゴロ言うエンジン。ノイズ、振動共に今の時代の車とは、実は、思えなかった。それでも、40kmを越えると、まあ、静かに走れる車だった。と思い込んでいたが、それは単なる錯覚だった。
 音楽をかけて50km以上で走行していると音楽の背景に何かノイズが聞こえるのである。最初は車のオーディオからのノイズかと思っていたが、実はエンジン音だったことが発覚。
 どうも、時速40kmを境にノイズが上手くマスキングされている様なのだが、音楽をかけることでそのマスキングが上手くかからなくなるらしい。結局このエンジン、どの領域でもゴロゴロ言っていることが分かった。しかし、ある意味すごく手の込んだ車である。

さて、納車されるのは10年落ちのKSP90。動力性能やノイズはKSP130と大して変わらないだろうと思っていたら、KSP90はそれ以前だった。
 エンジンが絶不調。エアコンのON/OFFでアイドリングが不安定になり振動がでて、エンジンが止まりそうになる(止まったことは一度もない)。
 バッテリーを新品交換したと言っていたので、データがクリアされた弊害かと思ってしばらく我慢して乗ることとする。

 しかし、エンジンはパワー感がなく、ただ回すと五月蠅いだけ。 KSP130の様なノイズ振動の境界もなく、全体的にノイジー。数十年前のエンジンの様な感じだ。

 OBD2のアダプタをAmazonから3,400円ほどで入手。OBD2アダプタはいろいろあるが、とりあえず日本メーカーの物とした。
 KSP130ではプロトコルは自動検知可能だったが、KSP90では、手動で切り替える必要があった。TOYOTA・・・というプロトコル。それでも幾つか表示されていない項目があったが、本来の目的であるエンジン回転数は表示されたので、良しとする。

 で、それによると、アイドリングは普段は800rpm。エアコンがON/OFFすると、600rpm前半まで落ちる。この時、振動も出て、まともなエンジンとは思えない状態。

2018/06/23
 トヨタU-CARショップに持っていき、症状を説明すると、スロットルバルブを掃除しますとのこと。ネットの記述通りの原因だったのか?作業自体は15分ほどで終了。ちょっと早かったが、これで乗ってみてと言われた。
 で、乗ってみる。確かに回転数の落ち込みは無くなった様に思える。それまで頻繁に600台まで落ち込んでいた症状がほとんど発生しない。回転数もエアコンがON/OFFでも800台を維持。これなら、まあ良いかなと思い、しばらく様子を見ることとする。

2018/06/24
 アイドリング回転数の600rpm台への落ち込みはほとんど見られなくなった。しかし、エアコンON/OFFでアイドリングが不安定になる傾向は変わらない。700〜900rpmを行ったり来たり。不安定だなあ。これが限界なのだろうか?いや、こんなにアイドリングが上下する車など見たことがない。

 KSP130ではノイズ、振動は出るが40kmを越えるところからノイズが消え、それなりに静かに回っている。
 しかし、KSP90では、全体的に振動とノイズが多い。これは、速度に関係無い。
 ほぼ同じエンジン形式なのにこれほど違うとは、やはりKSP90のエンジンは何かトラブルを抱えているのか?
 10年落ちなので、経年変化なのか?
 走行距離は、32,000km走行だが、過酷な環境で使われてきた車だったのか?

 実は納品時、トリップメーターがA,Bともに6,500kmをさしていた。車検証を見ると前回の距離確認が25,000kmであり、現在が32,000km。
 最初のオーナーが手放してから、どうやら、6,500kmも走っている様だ。社内はたばこ臭い。きしみ音がかなりする。等々、走行距離以上のくたびれ感を感じてしまう。

 まあ、もう購入しているので、今更なのだが。

 アイドリングの不安定さはまだあるので、これは1,000km点検でもう一度掃除をお願いしてみるつもりだ。

 それと、ハッチバックゲートのエアダンパーがへたっているらしく交換とのこと。これは、先日、U-CARショップに行った時にいつもとは違う担当者から始めて知らされた。担当者が変わらなかったら、黙っているつもりだったのだろうか?しかし部品は発注済みとのことだから、そんなことはないのか?

 そうそう、期待していた燃費だが、最初の満タンTO満タン計測では、13.5m/Lだった。全然良くない。前の車が1500ccで12.5kmだった。しかもかなり飛ばしてだ。
 今回の車はその2/3の排気量で、かつ、かなり大人しく乗っていたつもりだ。

 運転者が同じなので、絶対速度は変わらない。従って、より小排気量車の場合、どうしてもエンジンを回してしまう傾向になる。結果燃費が悪化する・・・という絵に描いたような理由なのか?

 一旦流れに乗ると、1400rpm 60km/hで巡航出来るのだけど。まあ、実は、60km/hというのがあり得ないのだけど。どうしても1800rpmまで回さないと流れについて行けない・・。

2018/06/25
 ナビを2台付けた。センタコンソールにナビが搭載されているが、当時の最安値のナビである。機能不足が半端ない。

 Vitz搭載ナビは情報量が少ない。道路は棒でしか表されていない。必要なランドマークの表示がない(コンビニ、SS等)。地名がほとんど記載されていない。
 なので、今まで付けていたGORILLAとユピテルをまた取り付けた。GORILLAは搭載ナビよりも少なくても地図情報量は多い。ユピテルはスピード取締レーダーの情報とGPSによる現在の速度が分かる。

 ドライブレコーダーはフロントガラスへの取り付けステイを紛失してしまって取り付けが出来ない状態である。いろいろ探してみるが、新たにもう一台購入しないとダメなのだろうか?
 危険運転、あおり行為など、画像でエビデンスが残せるのであればそれに越したことはない。

Google Asistant搭載機の音質について

Google Asistant搭載のスピーカーを聞き比べてみた。JBL LINK 20とSONY
LF-S50です。音質的にはまったく異なる傾向を持っています。
JBL LINK 20はいわゆるBluetoothスピーカーという音で、これはBOSE Soundlink
IIあたりと共通する様な音を出しています。かなり作られた音であり、低音の押
し出しが非常にあって、POP系、特にEDMあたりを聞くと非常に音が良いように聞
こえます。バスドラ、ベース、あたりが、小さなスピーカーから考えられない音
で聞こえます。しかし、ベースは音程が不明確で、直接音というよりは、その倍
音成分が増強されている様な感じです。ただし、輪郭は結構はっきりしていて、
ここら辺はJBLらしい音造りとなっています。
 その反面、ボーカルは他のリズム楽隊より一段奥に引っ込んだ様に聞こえます。
これは明らかに低音を盛りすぎてボーカル域に被っていると思われます。スマー
トスピーカーは原則やり取りは、「人間の声」をつかうため、ここがちょっと聞
こえにくい(他のスピーカーと較べても、若干、音声が籠もっている様に聞こえ
る)のは、マイナス点です。
 逆に、小型Bluetoothスピーカーらしい音を求めるために、あえて、ボーカル
域を犠牲にしたとも考えられます。
 とにかく、小型なのに低音の元気の良いスピーカーで、EDMを再生させるとピ
カイチです。高域はフルレンジの音で、特筆すべきものはありません。 

 SONY LF-S50は、LINK 20に較べると驚くほど低域が出ていません。従ってEDM
を聞いても何か物足りなさを感じるくらいです。低域が抜けているのかというと
決してそうではなく、このサイズからはちょっと意外なほど低い音が、適度にこ
のスピーカーから聞こえてきます。バスレフを使って音を出している感じですが、
JBL程電気的に増幅はしていなく、自然ではありますが、小型Bluetoothスピーカー
で主流の音の出し方ではありません。
 そして、ボーカル域は非常にきれいに出ています。スマートスピーカーの音声
JBL LINK 20より、はっきり聞こえますし、ボーカル曲でも、ボーカルが楽器
の前にいるように聞こえます。この点は、低域が被ること無く、抜けの良い音と
言えます。JBL LINK 20の様に音の厚みは感じませんがボーカル域をメインに自
然な低域が聞こえてくる感じです。高域はフルレンジの音という感じで特筆すべ
きモノはありません。
 JBL LINK 20の低域のブーストが不自然だと感じるのであれば、SONY LF-S50は
音質がよいスピーカーと思えるでしょうし、その逆もありです。

 さて、二つのスピーカーを聞いてみたのですが、もし、音楽鑑賞をメインに考
え、しかも音質重視ということであれば、今後販売されるであろう高音質スピー
カー版のGoogle Asistant搭載機を考えた方がよいでしょう。
 小型Bluetoothスピーカーの音というものを十分把握しているのであれば、ま
あ、予想を裏切らない音です。

Amazon echoとGoogle Assistance

 いまベッドサイドに稼働しているのは、Amazon echoJBL LINK 20です。寝室にいない時は弄ることができません。なので、使用用途は夜寝る前に音楽を流すこと、今日/明日の天気予報を聞くこと、時刻確認ぐらいです。時々、行ってきます、ただいまと声をかけると、一言で答えるのがAmazon echo。一言で終わらないのがJBL LINK 20(Google Assistant)です。行ってきます。行ってらっしゃい。これはAmazon echo。行ってらっしゃい、今日は、寒いので気をつけてとか、必ず一言付け加えるのがGoogleです。どちらがよいのか?それはもう個人の好みですよね。どちらも時と場合に応じて対応してくれるとよいのですが、今はプラットフォームで分かれているのが現状のようです。

 蛇足ですが、Amazon echoに「行ってきます」と声をかけ、返答の来るちょっとの間に、JBL LINK 20(Google Assistant)を起動したことがありました。Amazon echoが『行ってらっしゃい』と返したのをJBL LINK 20が聞いて、『私はどこにも行きません。』とあたかもむくれたように返答したのには、ちょっと未来を垣間見た気分になりました。Amazon echo VS Google Homeで、対話をさせ、どちらが、軽妙な会話を続けていくか。なんてのを聞きながら、人間様はコーヒーを飲んでいるってことも近い将来可能になるのかもしれません。

Amazonecho 招待された人されない人

 私の場合11/8に招待レクエスとメールを出して、招待メールが届いたのが
12/14でした。5週間ほどかかっています。Twitterをみていると、1ヶ月以上経っ
ても来ない人もいるようです。私の場合、prime館員であり、また、最低週に数
回、多いと毎日のようにAmazonを利用しています。しかし、同じような利用頻度
でも招待メールが来ない人がいるようです。もしかすると、商品レビューへの記
述の頻度が関係しているかもしれません。私は購入した物にはほぼレビューを書
き込んでいました。Amazon echoは日本においてはまだ手探り状態だと思います
ので、招待メールという形を使って、市場形成を優位に進めたいという思惑が見
て取れます。そうなると、悪いことを書かないレビューワーに配るのが最適とも
思えます。レビューワーには文句を書くことに喜びを見いだしているような方も
いらっしゃるようですが、そのような方には、何を売っても文句しか書きません
ので、私がAmazonだったら、そんな人には売りたくないと思います。他社への購
買意欲を少しでも増すようなレビューを書く、Amazonの利用者が対象だと思って
います。実際のところは、選考基準は非公開なのでわかりませんが。

AIスピーカーを車載する!

Amazon echoを車に載せてみた。WiFi接続は、スマフォのテザリングを使った。
やり方としては、スマフォBをテザリングモードにして、待機。スマフォAで、
Amazon echoの設定を行う。
 さて、搭載した車は、かなりくたびれてきた国産小型車では、やはり騒音がネッ
クと思われる。アレクサがいうことを聞いてくれないのである。もちろん、信号
停止時は、問題なくいうことを聞いてくれるのだが、走り出す時など加速でエン
ジン音が盛大に鳴っているときはだめなようである。運転手は私であり、アレク
サは、助手席に倒して置いた。定速走行(60km/h前後)では、エンジン音も低下
しアレクサはほぼ問題なく、いうことを聞いてくれる。音楽を聴くのがメインだっ
たが、なかなか面白い雰囲気を味わうことができた。
 ただ、ちょっと気になったのが、使用パケット量が増大したことである。車に
は40分程度乗っており、その間ずっとアレクサをONしていた。ほとんど音楽関係
の操作(何々の音楽をかけて、次、ストップ)だったが、なんとパケット量が約
GBだったのである。これは、かなりやばい。車に数時間乗っていたら、パケット
パッケージ10GBなんて、あっという間に使い切ってしまう。
 理由がよくわからない。大量の音楽データのダウンロードがあったのだろうか?
それとも、スマートスピーカーは、膨大なデータのやりとりをサーバーと行うの
であろうか?音声認識は、サーバー側で行っているのか?などなど検討は必要で
ある。

AIスピーカーそれぞれ SONY LF-S50、Googlehome mini、Amazon echo、JBL LINK 20

 2017年末の新しきモノとしてAIスピーカーがあると思います。AmazonGoogle、そしてLINEがそれぞれAIスピーカーを日本市場に投入しました。アメリカに遅れること3年。AmazonGoogle、LINEいずれも海外企業です。日本企業独自のAIスピーカーはありません。SONYONKYOAmazonGoogleAIスピーカーのプラッ
トホームを使った製品を出しているにすぎません。
 その中で実際に使ってみたのは以下の製品です。
Amazon echo
Google home mini
SONY LF-S50(Google assistant)
JBL LINK 20(Google assistant)

 当初AIスピーカーには興味はなかったのですが、たまたまAmazon echoの招待メールが来てしまったので、購入してしまいました。翌日Amazon echoが届き、声で操作する楽しさを覚えてしまいました。もちろん、万能ではなく、かなりの制約があります。したがって一般受けはまだまだで、自分をはじめとする物好き
がいろいろな制約があることを好意的に理解して使うというレベルだと思います。
 というのも、実際に使ってみると、せいぜい音楽を再生させるのがやっとかなという感じなのです。天気や時刻、Googleの場合、交通情報も聞けますが、そこまでです。それ以上のことをさせようとすると、手間ばかりかかってしまいます。だったら、直接自分がやったほうが早いとなってしまいます。

 ということで、AIスピーカーの主要な用途は音楽再生ということで話を進めます。
 で、音楽を再生するスピーカーとして見た場合を簡単にレポートします。

Amazon echo:価格の割には音が良いというのが第一印象です。同じセグメントの製品としてGoogle Homeがありますが、インターネットの書き込みの多くがAmazon echoの方が音が良いとしています。なるほど、1万円程度のBluetoothスピーカーとしてみた場合でも、かなりコスパが高いと思われます。
 低音はブーストされていて豊かに鳴っています。この価格帯のスピーカーだと、低音ブーストはすごいが、中高域が籠ってしまうスピーカーが非常に多いのですが、Amazon echoは、そんなことありません。特にボーカル域に関しては、非常にクリアに鳴っています。
 ただし、SONY LF-S50やJBL LINK 20と比較して聴くと、さすがに全体的に音の抜けが良くありません。ただし、あくまで比較した場合であり、単体ではよほど耳が肥えた人でなければ、わからないでしょう。

SONY LF-S50:ともすれば下品な音になりがちな電子的な低域ブーストをこのスピーカーはほとんど行っていないように聞こえます。では低域がまったく抜けているのかというと、それは違います。やや控えめですが、きちんと低域は鳴っています。これを自然な音と感じるか、迫力が無いと思うかは聞き手次第です。
 そして特筆すべきはボーカルが非常に鮮明に聞こえることです。低域ブースト故、ボーカル域が籠ってしまう多くのBluetoothスピーカーとは明らかに音の質が違います。タイトな低域とクリアで抜けの良いボーカルがこのスピーカーの特徴です。

JBL LINK 20:低音がブーストされており、低中域にかけて分厚く、元気の良い音です。この中では一番鳴りっぷりがよく目(耳?)立つ音を出すスピーカーです。
ただし、その分、ボーカルが若干籠って聞こえる。Google assistantoの声の通りより、低音のたっぷりした音楽を優先させたBluetoothスピーカーを多く出しているJBLらしい音です。過去にJBL CHARG3というBluetoothスピーカーを持っていたことがありますが、それに近い音ではないでしょうか?Google assistant
対応の有無はありますが、価格帯も似ています。

Google Home mini:自分の場合、このスピーカーを、ベッドサイドに置いてます。
ベッドの中から、囁くようにこのスピーカーに話しかけるのですが、耳に近い位置にあるので、音量は10段階中の2で使うことがほとんどです。このような使い方の場合、今のところ音質に不満はありません。音楽を聴くこともありますが、耳元で聴くのであれば、可もなく不可もなくです。声の音域がちゃんと出ている
ので聞こえにくいことはありません。低域に関しては、サイズなりです。

まとめ:SONYJBLを鳴らすと、JBLの方が非常に元気よく聞こえます。そのような音楽の場合は、あえてSONYを選ぶ必要は無いと思います。SONYはパワー負けしています。しかし、ボーカル曲になると、印象は逆転します。低音だけが響き、籠ったボーカルのJBLに比べ、SONYは生々しいボーカルを聞かせてくれます。一
度ボーカルに耳がスイッチしてしまうと、低域の楽器も不足なく聞こえてしまうのが不思議です。いわゆるHiFiな音がSONYですが、楽しく聞かせてくれるのがJBLです。Amazon echoは、コストパフォーマンスは優れていますが、さすがに、2倍程度の価格差のある両者と比べるには力不足です。ただし、AIスピーカー
オペレート音声は、JBLよりもAmazon echoの方が聴きやすいと思います。
 音楽をガンガン聞きたいのであればJBLですが、音量を6くらい(10段階)にしてしまうと、AIスピーカーがこちらの声を認識しなくなります。音楽に負けないくらい、声を張り上げると、認識することもありますが、これは本末転倒です。
 そんな時に、スピーカー上部に音量ボタンのあるJBLAmazon echoは普通に便利です。すぐに音量調整が可能です。
 が、SONYのLF-S50は、ジェスチャーで音量を下げるのですが、これがなかなかうまくいきません。コツがあるのかもしれませんが、数回試して嫌になってしまいました。
 セットアップに使用したスマフォがリモコンになるのかと思えば、どうもそうではないみたいです。
 そうそう、この中で唯一JBLはバッテリー内臓なので、持ち運び運用時便利です。
 近い将来のAIスピーカーは、バッテリー内臓、スマフォをリモコンにして操作が可能、2台でステレオ再生が可能。Amazon echoGoogle Home、どちらも一台で使用可能。
 そして、各電化製品にAmazon echoとかGoogle homeが内臓されるんじゃないでしょうか。